こんな報道があった。
digital.asahi.com
低投票率のなか、一定の投票数を確保するにはと考えたかどうかはわからないが、ワンイシューを掲げることはわかりやすい。
NHKの受信料の意義は個人的にはもう廃止すべき事案であるとは思うが、放送法の規制がある。ならば、国会議員に出馬すべきである。
もちろん、若者の多くである低所得者にとって、受信料の負担は重い。そこで、このような廃止の主張をして選挙に当選するのは良い手段だ。
この記事にあるように、いかに市の当局から踏み込んだ発言を引き出せるか。なにもできなかったら、次の選挙の結果は目に見えている。ある意味、期待したい。