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think big start small

経済学者を目指す大学院と証券アナリストのわらじをはくひと

不動産価格の情報の非対称性

新築物件でも怪しいのに、中古物件の価格は非常に怪しいものがある。土地なら、抵当権設定などがなければ、それなりに推定できるが、建物の価値は著しく低下していくものであるし、計算が難しい。

売り手と買い手の情報の非対称性がこれほど大きいことはすごい。

REITの物件にまともなものがないと一時騒がれたが、まさに、丸の内の物件が上場することはありえず、ショッピングモールも閉鎖されるかもといういわくつきの建物も散見される。

 

REITも日銀の質的量的緩和の影響で、過大に買われていて、単に配当や取引価格だけで説明がつかない。おまけに一部の銘柄のみに集中して買われていて、小さなファンドは今後淘汰ないし合併をせざるを得ないだろう。

 

ともかく、不動産価格はわかりずらい。そして、周囲の条件、駅、利便性などの影響、外部の経済性を受けやすい。

そこで調べていたら、公園が住宅価格に及ぼす影響を調べた研究論文があったので、載せておく。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jila/71/5/71_5_727/_pdf