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think big start small

経済学者を目指す大学院と証券アナリストのわらじをはくひと

リボ払い

次々と発行されているクレジットカード。決済額も伸びているそうな。

派手なCM、入会ポイントの増量、リボ払いのポイント、毎月定額払いなどなど凄まじい。

比較的審査も緩やかであり、若者層を狙っていると思われる。

 

リボ払いなんて高利貸しである。いくらポイント還元されるとはいえ、借金に変わりなく、ポイント以上の利息を払う必要があるので、避けたいものだ。

 

実は今日2枚クレジットカードを解約したのだが、利用額も少なく、会社の維持費も高いだろうに、なかなか解約させてくれなかった。10分あまり電話ごしにセールストークを聞き続けるはめになった。

もうこりごり

 

カード会社の論文も興味深い.所詮コモディティなのだ。

http://www.ibi-japan.co.jp/japf/pdffiles/saeki.pdf

 

本来「クレジットカード」は決済に利用されるコモディティ商品であり、コモディティ商 品間で激しい競争が発生すると、価格競争に陥り「収益力の低下」に帰結することとなる。 そのため、カード各社は「サバイバルゲーム」に勝ち残る企業体質を築き上げるため、コス ト競争力の強化と収益率の向上にむけた大幅な構造改革に取り組んでいる。 カードビジネスにおける収入の大きな柱は①年会費収入②加盟店手数料収入③会員手数 料収入(分割・リボ手数料収入、キャッシング金利手数料)の3つである。従って、これら3 つの収入を確実に高めて行けば収益力の高い企業体質を構築することが可能となる。しか しながら、流通系、信販会社による年会費無料カードの増加、アクワイヤラー間による加 盟店手数料ダンピング競争により、収益を高めるどころか逆に収益率を低下させている。 そこで3番目の会員手数料収入拡大策として「リボルビング専用カード」の発行が注目を集 めることとなる。